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機能性・耐久性とデザイン
そして技術との共演です。
エタニティリングは、
毎日つける人のための伝統的な鍛造製法と
ダイヤモンドの輝きを重視する方、
カスタマイズしたい方のための
鍛造製法の2種をつくり、
ライフスタイルに合わせて
選んで頂けるようにしています。
ミル打ちやダイヤモンドの埋め込みは
機械ではなく彫留職人がタガネを
当てて手仕事で行っています。
それにより、ダイヤモンドを留める
爪は小さくなり、
耐久性も高くなります。
ダイヤモンド自身もより
美しく輝いて見えます。
ベルブランシュの繊細で美しい
リングはデザインを活かす
最適な技術を持つ職人の手で作られています。
永く、安心してつけていただく為の
機能性・耐久性を大切に
ものづくりに取り組んでいます。
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耐久性・鍛造製法
極細の繊細なリングに施された
ダイヤモンドを留めるのは、
伝統的な鍛造製法。
100トンを超える重さで
数十回プレスして作っています。
開発に2年かかった特別なリングです。
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彫留め
一つ一つのダイヤモンドの大きさに
合わせてタガネを使い、リングの表面を爪部分の地金を残すように彫り、ミルタガネを使用し爪を丸く抑えて止める技法。
小さい爪で止めることができるので、
ダイヤモンドがより引き立ちます。
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爪留め
石の大きさを活かせるため、
エンゲージリングによく使われます。
すべての爪の大きさを均等に、
石と爪の間に隙間を作らずに留めるためには職人の技術が必要です。
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機能性・内甲丸仕上げ
リングの内側の丸みも職人の手仕事。
毎日の生活で着け心地良く
快適に過ごしていただけます。
丸みの美しさにもこだわりました。
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ミル打ち
ミルグレイン=千の粒ともいいます。
アンティークジュエリーにもみられる装飾的な技法です。
機械や型で均一に作られたものではなく、職人が一粒ずつ手で打ち込んで作っています。
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マカロンセッティング
覆輪留め + ミル打ち
覆輪留めは、石枠の周りをタガネで押さえて宝石を覆う留め方です。
ベルブランシュでは併せてミル打ちも行うオリジナル技法。
洋服などに引っ掛かりにくく、
石が外れ難い頑丈な留め方である。